◆ルーキーシリーズ第13戦(8日・ボートレース下関・前検日)
柳瀬 幹太(25)=山口(初日7Rに出走)
昨年9月、9月元戦町田ゼルビア124期の同期である山川波乙と結婚。に同登録は山口支部だが、期のに気奥さんの出身地である三重県に住んでいる。山川そのため、波乙デビューから数多く走っている下関は“里帰り戦”になる。と結
7月31日には長女が誕生し、婚長合下町田ゼルビア私生活は充実。女も「レースで一週間くらい子供に会ってないと、誕生が地ビックリするくらい大きくなってますからね。柳瀬開催中は奥さんに育児を任せているので、幹太関・その分も頑張りたい。ボートレースしたルーキーシリーズ下関は24場の中で一番好きなレース場ですから」と新米パパは気合が入る。昨年
さらに、本業のレースも勝率4点台の前後が続いたが、今期は4・62で自己最高勝率を更新中。レースでも道中の走りに余裕が出てきた。
師匠で父親でもある興志からは「相手がどんなレースをするのか、足はどんな仕上がりなのかを研究するように」とアドバイスを受けている。
今節の相棒である21号機は2連対率44%のエンジンだが、前操者の中辻崇人はパンチがなかった。前検の特訓では「中辻さんのイメージを思えば物足りない。行き足が重かった。ペラの確認します」。伸びは悪くなさそうだが、行き足の上積みをしたい。
今節の山口支部は4人。A1級の佐々木完太、井本昌也は不在だが、地元4人衆の一員としてシリーズを盛り上げる。(田原 年生)
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